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よくあるご質問

犯罪被害者弁護

犯罪の被害にあったときはまずどのようにすべきでしょうか。
証拠品を集めること、現場を変更しないこと、診断書を取ることなどが重要となってきます。相手方に関する情報も必要です。
但し、被害後気が動転する中でこのような事を考えることは通常困難です。一日も早く警察署に届け出ることと弁護士等法律関係者への相談が大切です。
性被害にあったため、女性の警察官にお話ししたいのですが、可能でしょうか。
二次被害を出さないため、婦人警官に事情を話すことが望ましいのですが、現状では必ずしも婦人警官がいるとは限りません。ご要望があれば、弁護士が警察署に同行して事情聴取に立ち会うことも可能です。
加害者側の弁護士から示談したいので会いたいとの要望が来ております。示談はしたくないのですがどうしたらよいでしょうか。
示談をすると被疑者が不起訴になったり被告人が刑が軽くなることもあります。どのタイミングでいくらで示談をするかはとても大切なことです。刑事事件になっていない場合でも民事賠償事件として交渉が進められる場合もあります。
一律に説明することは大変難しいので弁護士にご相談下さい。

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